Pellicola World

Rediscover Natural Zeolite

当社の
クリノプティロライト
について
不思議な発明
Pellicola は、ガス体でも液体でもナノサイズの物質を常温常圧で吸着し、天然の鉱石が持つ細孔構造の中に、空気や水分を除いた固体だけを吸着して保持します。吸着された物質は、容積が減少した状態で構造内部から漏出することなく、目的地まで安全に輸送されます。目的地では、常温常圧で脱着して原料として再利用するか、高温炉で燃焼して無害化するかを、利用目的に応じて選択できます。
この説明は、特に不思議な点がないため、人は素直に「そうですね」と理解します。 他の吸着材、MOF や IX 樹脂でも、吸着したまま漏出しないよう厳重に梱包すれば、CO₂を液化せずに輸送できることは常識です。通常、郵便局でも PFAS や放射性廃棄物であっても、圧力や温度を変える必要はなく、梱包さえ適切であれば普通郵便物として送れることは常識です。 我々は、CO₂ を Pellicola で吸着した試験体を、テストのために通常郵便で送っています(註:東京窯業 TYK での比例面積テスト 試験体 CO₂)。
よく考えてみると、Pellicola は微小細孔質構造体であり、その中に被吸着物が取り込まれると簡単には漏出しない、自然の処理方法なのだと理解できます。
我々は、専門家も含めて、例えば CO₂ はガス体だから、そのままだと巨大な体積が必要で、容積を小さくするには液化して輸送するものだと思い込んでいます。技術者も経営者も、巨大で大規模な液化設備が必要で、巨額の資金が必要であり、中小企業にはとても手の届かない仕組みだと錯覚しています。しかし、この事実は、実際にテストするとすぐに判るのですが、単なる錯覚なのだということに気が付きます。 「被吸着物 CO₂ は常温常圧で吸着され、細孔質構造内で少なくとも 25 wt% 程度がしっかりと保持され、漏れる心配がないため、吸着したままで目的地まで輸送できる」 これが可能であることを正確に理解したら、世の中の仕組みは 180 度変わります。
この仕組みを特許申請して2026年6月に日本特許庁で査定され、許可されました。
最初は世の中で、非常識として拒絶されるでしょう。 しかし、簡単にテストによって証明されるので、この技術は必ず受け入れられて常識となります。日本だけではなく、世界中で常識になって、色々な物質の輸送形態が劇的に変化するでしょう。
実世界での応用

Vitaqua
人間は水がなければ生きていけません。人間の体は年齢や体組成によって差がありますが、約50〜70%が水分で構成されています。 地球に存在する水のほとんどは海水であり、淡水の総量は約2.5%にすぎません。そのうち、河川や湖などに液体として存在し、人間が直接利用できる淡水はわずか約0.01%しかありません。水が極めて重要な資源であることは明らかです。
人間は主に河川や湖を水源として生活用水や工業用水を得ています。これらの水は汚染されても、希釈・沈殿・微生物分解などの自然の浄化作用によって再生されます。しかし、自然が浄化できる範囲には限界があり、汚染の量や種類がその能力を超えると水質は急速に悪化します。 そのため、水を安全に浄化し、持続的に利用可能な状態に保つことは、現代社会において非常に重要であり、かつ大きな課題となっています。





